ウィリアムズポートの学校 |
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ウィリアムズポート教育委員会。
教育長が机に腰かけて話をしてくれる。 |
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小学校。
正門に2本のしだれ桜があった。ガラス窓のあるきれいな校舎である。
子どもたちは、よく手を挙げ、座ったままで発言。みんなよく聞いている。 |
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教室、ろう下、体育館、みんなカーペットの床であった。 |
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特殊学級の子どもたち。
アルファベットや数の勉強を子どもたちに合った楽しいやり方で教えている。シェービングクリームを机にぬって、指で書いては消し、書いては消ししながら覚えていく。 |
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学級のきまり。
わかりやすい言葉でまとめてある。とにかく、子どもたちが見たくなる、楽しくなる学習環境の工夫がある。 |
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図書館にあった日本紹介のコーナー。
ろう下で会った子どもたちが、手を合わせながら、「もしもし。」と、あいさつしてくれた訳が、ここで分かった。moshimoshiのことは、helloのことだと書いてある。 |
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休み時間は、外に出て遊んでいる子が多い。上級生が下級生の面倒をみながら遊んでいる。 |
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「Jappaniescoin」と言って、ひとりの子にあげたら、私も私もと、またたく間に30何個かの5円玉と50円玉がなくなった。 |
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夕方、近くを散歩する。紅葉の木々と建物が、とてもきれいである。公園や街路樹には、野生のリスが、人間を気にしないで走り回っている。住宅には、ハロウィンの飾り付けが個性を発揮していた。 |
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高校の正門。
とにかく広い。地域の学校として、20年前に50億円(平成3年当時なら120億円)で建設された。ミリオネアーの愛称で呼ばれている。 |
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いろいろな施設がある。
屋内プール、体育館(3000人収容)、コンサート会場(2000人収容)、陸上競技場、フットボール場、プラネタリウムなど。 |
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実際に牛の内蔵を机の上に置いて学習している。
また、車の運転席が20台ほど置いてある教室があり、運転の勉強もできるようになっていた。 |
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食堂が各5つの棟の1階にある。
いろいろなメニューの中から好きなものを選んで、安く食べられる。 |
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中学校。
サンバナディノより白人の割合が多い。
40分単位の授業が7時間行われる。 |
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思い思いのスタイルで聞く授業風景。
クラスが半分に分かれて、12〜13人の授業が多い。 |
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学校を案内してくれたDill君と。
放課後は、半数が部活動、残りは、いろいろな場所へ行ってのボランティア活動、家庭にもどって学習、楽器の練習などである。 |
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レセプション会場。
ホテル1階プールサイドにて。飾り付けや、プレゼントの準備をして、ゲストを待つ。 |
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教育長といっしょに花を作る。
折り紙で、かぶとを作るのを教える。 |
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赤い折り紙で作ったかぶとを頭に乗せて、ごきげんな教育長。
とにかく陽気で、楽しもうとしている。 |
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日本の芸『こま回し』
手の上に、みごと乗って、大拍手。
しかし、独楽の綱渡りで、失敗。プールへポチャン。(^-^)ゞポリポリ。それでも大受け。 |
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長野びんずるのハッピをもらって、「とてもハッピー」?と言っている二人。
木曽節は、どうだったでしょうか。
阿波踊りにすればよかったかな。 |
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お世話になったホテルのウェイトレスさんと、レセプション後に、記念撮影。とてもハッピー! |