北アルプス
小梨平 こなしだいら [上高地] 昭和50年7月16日
友人と二人で、初めてのアルプスへ。真ん中の女性は、友人の彼女(現在二人は夫婦)。穂高へ登るために小梨平にテントを張る。台風による土砂崩れのため、釜トンネル手前から歩いて上高地へ入る。
北穂高岳より初めて見た槍ケ岳 昭和50年7月17日
北穂山荘に入って、夕食を食べ終わると、霧が晴れ、夕日に照らされた槍ヶ岳が目の前に現れた。クラシックのBGMとフルコースの食事で最高の演出。
北穂高岳 きたほだかだけ 頂上 3106m 昭和50年7月18日
4時40分 日の出。富士山も見える。すばらしい3100mの夜明けだった。
大キレットと槍ヶ岳
北穂頂上から北側の景色。
標高の高いところから、だんだんと太陽の光が当たってくる。
大キレットの雪に常念山脈の影が映る。
クリックすると山の名前入りの大きな写真になるよ
涸沢岳 からさわだけ 3103m から見た北穂高岳と槍ヶ岳 同日
涸沢岳頂上(3103m)から北側の景色。西側は「鳥も通わぬ」と言われている滝谷。
奥穂高岳 おくほたかだけ 頂上 3190m 昭和50年7月18日
日本第3位の山頂からの景色は、最高。
360°の眺望がすばらしい。
槍ヶ岳 やりがたけ山頂 3180m 昭和50年10月4日
友人と二人で燕岳から槍へ来て、槍ヶ岳山荘に泊まり、早朝に登るが、山頂は霧の中。
白馬岳 しろうまだけ 頂上 2933m 昭和51年7月13日
友人と二人で後立山を縦走。昨日、白馬尻や石室で出会った人たちと、朝、頂上へ行って、パチリ。長野県側が急になっていて、富山県側とは対照的。
五竜岳 ごりゅうだけ 頂上 2814m  昭和51年7月15日
おとといは、昼から雨で、不帰キレットを越え、唐松山荘で泊まる。大雨。
昨日は、一日中雨で、五竜山荘まで進む。
今朝は、久しぶりに青空が見えた。
鹿島槍ヶ岳 かしまやりがたけ 南峰 2890m からの景色。
昭和51年7月15日
北側に、鹿島槍ヶ岳北峰と五竜岳、遠く白馬岳が見える。
鹿島槍ヶ岳南峰から南側の景色。 
爺ケ岳、蓮華岳、針ノ木岳などが見える。
鹿島槍ヶ岳をバックに 昭和51年7月15日
友人と二人の山行も4日目。
気持ちのいい縦走ができた。
いろいろな人たちとも知り合った。
紅葉の涸沢 からさわ 昭和52年9月30日
日曜山歩会7名で。
前穂北尾根5,6コルより上は雲の中であったが、すばらしい紅葉に感激。
涸沢小屋前のテラスにて 同日
別に変な関係ではありません。
穂高山荘 ほたかさんそう から 昭和52年9月30日
空も雲海も金色に輝く、すばらしい日没であった。
雲の海の向こうに白山が浮かぶ。
穂高山荘から見た夕映えのジャンダルム

爺ケ岳 じいがたけ 2669m 昭和53年8月24日
徹夜マージャン明けに、思いつきで出発。
夕方には、松電ボウルで200upしていた。
二人とも、 すごい体力。


焼岳やけだけ2455m 平成24年10月13日 城下小職員3名で安房峠新中ノ湯上から登る。

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