上田市近郊の山々
根子岳 ねこだけ 山頂 2207m 昭和52年5月8日
日曜山歩会4名で、菅平の牧場から登る。
根子岳から四阿山へ下って登る。
途中に大きな岩がある。

四阿山 あずまやさん 標高2333m 昭和52年5月8日
志賀高原を含むこの辺りでは一番高い山です。
この高さで頂上付近にハイマツが見られます。

天狗の欄干 てんぐのらんかん 昭和52年10月30日
友人と2名で岩屋観音から烏帽子へ登る。
途中に、このめずらしい『天狗の欄干』という所がある。
今にもくずれそう。
烏帽子山 えぼしやま (烏帽子岳)標高2066m 昭和52年10月30日
上田が見渡せるツインピークで、上田市や東御市の小学生が登山をする山でもある。
湯の丸山(2103m)を越えて、角間峠から岩屋観音に下る。
独鈷山 とっこさん 標高1266m  昭和53年1月11日
十数回登った山であるが、このときは、結婚前の妻と登った思い出の山行である。
塩田平の向こうに北信五岳がよく見えた。
頂上の南が絶壁になっていてスリルがある。美ケ原や八ヶ岳もよく見える。
南側の下には西内宮沢の部落が見え、道路を通る車がよく見える。
頂上からの景色  
太郎山 たろうやま 標高1164m 昭和53年2月25日
もう20回以上登っている山で、上田の街がよく見える。
大学のときは、夜間登山が11月に恒例であった。
後ろに雪の烏帽子がよく見える。
子檀嶺岳 こまゆみだけ 標高1223m  昭和53年10月22日
結婚前の妻と登る。その山容から、登りたいと思っていた山だった。頂上は松の木に囲まれていて、祠の台に上ると、ようやくアルプスが見えた
美ヶ原 うつくしがはら  平成10年2月7日(土)
長野オリンピックの開会式の日、すばらしい天気。
山本小屋で山スキーを借りて、出発。北アルプスが全部、くっきり見える。
王ケ鼻 おうがはな 標高2008m
王ケ頭(2034M)を経由して下っていく。
松本平がよく見える。  ブルーインパルスが上空通過 
浅間岳 せんげんだけ 標高993.53m 平成14年2月23日(土)
武石村藪合より浅間岳を望む。
頂上からの景色 
国土地理院の地図には、浅間岳と書いてあるが、同じ国土地理院の三等三角点の記には、『千軒岳』と書いてある。
名前の由来 
 余里公民館の辺りに押出という地籍がある。天明の時代に山くずれがあり、土砂が押し出したので、その名がついたと言います。その後、災害が起こらぬように、余里の人が富士山の浅間神社まで赴き、ご神体を分けてもらって、公民館の裏の場所に浅間神社を造ったということです。江戸時代に歩いて富士まで行くのは大変だったのでは。それから、浅間神社の名をとって浅間岳という名前になったと、近くに住む桜井さんが話してくれました。

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