教育課程研究協議会 総合的な学習の時間 2004年9月7日(火) |
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塩尻小学校の6年生が総合的な学習の時間の授業を見せてくれました。
『塩尻 再発見』という単元です。 |
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上小の小中学校の職員が70名ほど参観しました。 |
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8つのグループでテーマを持って調べてきたまとめが掲示してありました。
授業の最初にVTRを見ました。下塩尻にある桜づつみのホタルを守るような会長をしていらっしゃる方です。平成9年からホタルの幼虫を放流しているそうです。ホタルの飼育を応援しますということでした。
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後期の活動計画を立てようということで、8つのグループごとの活動になりました。
どのグループもすぐに模造紙に書き始めました。 |
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2人から4人のグループで、分担したり協力したりして、どんどん模造紙に後期の活動計画を書いていました。 |
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歴史調査隊は、古い家の屋根瓦を写真に撮り、考察していました。
ねこ瓦というのがあって、養蚕の盛んな地域なので、ねすみによる害をなくすために作られたということです。 |
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途中でしたが、1つのグループに後期の活動計画を発表してもらいました。
みんな、体を向けて、よく聞いていました。 |
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聞いていた人から発表に対しての感想やアドバイスが出されました。
ポスターが濡れないようにビニールで包むといいよ、というアドバイスもありました。 |
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授業の後は、体育館で研究会を行いました。個々の課題と学級全体の課題について、意見が出されました。というか、僕が意見を出しました。
午後は学習指導委員会の発表や実施上の悩み等が各学校から出され、話し合われました。 |