公演前日リハーサル 平成16年4月17日(土) 西宮 健事神社 歌舞伎舞台
祢津西宮で御柱の年に行われる歌舞伎公演の前日リハーサルを行いました。
参道の幟 いい天気でした。

西宮公民館に車を置いて、参道を上がっていくと、大きな幟が2つ、風にはためいていました。
西宮の健事神社は、6年に一度、寅と申の年に御柱の行事があります。
健事神社石段下より 健事神社の鳥居 桜に囲まれた健事神社 健事神社の御柱 明日の立て御柱のために、境内に御柱が置いてありました。
西宮の歌舞伎舞台は、まわし舞台がある舞台としては、日本最古と言われています。
歌舞伎舞台の説明 花道が作られている 歌舞伎舞台の天井 花道にシートを貼る 明日の準備のために
西宮区の役員の方々や音響設備の会社、上田ケーブルビジョン等の方々がみえて、仕事をされていました。
寸劇をされる皆さんも練習にみえていました。
花道の下に幕をつける 舞台左の飾り 舞台前には枡席が 音響設備も設置されました
歌舞伎舞台の下(奈落)に入ってみました。
前面せり上げ2カ所 せり上げ 回り舞台の回すところ 奈落に作った楽屋 せり上げが3カ所、まわし舞台の人力回しがあります。
鏡を壁につけて、青シートを敷いて、楽屋にしてありました。
祢津小学校の歌舞伎クラブの子どもたちの練習が10時から始まりました。中一になっている子どもたちもいるので、2人が欠席でした。明日は全員そろうということです。
舞台裏側で打ち合わせ 台本を読む子どもたち 花道で出番を待つ 西宮舞台で初めての練習  
舞台に立つ位置を指示する 欠席者の代わりにお母さん セリフを忘れるときも 弁慶役も欠席で指導者が 動きとセリフを思い出して  
練習中にも準備が進む 桜吹雪がときどき舞う かけひきの場面 先生がやって見せる スタッフにも熱が入る  

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